小米集団(
01810)の広報担当者は20日、海南省海口市の自動車整備店と河南省開封市の高速道路で19日に発生した同社製電気自動車(EV)の出火事故2件について、SNSの微博(ウェイボー)で声明を発表した。『AAストックス』が20日伝えた。
海口市の事故では、車両データによると、午前7時30分に駐車状態に入り、運転席と助手席の乗員が車外に出たことを確認。午後5時34分に前席シートの動きが記録され、その後に出火した。データ通信が途絶えるまで、バッテリーの状態は正常だった。火災は消防により消し止められ、負傷者はなかった。
一方、河南省の事故では、同社の「YU7」が高速道路で衝突事故を起こした。車線変更したトラックを雪道のため避けきれず衝突し、車両前部が損傷。運転手が路肩に停車して避難した後に火災が発生した。こちらも通信断絶前までバッテリーの状態は正常範囲内だった。
同社は現在、消防や交通管理当局の調査に全面的に協力しており、ユーザーへの支援も行っている。また、オーナーやメディア、一般市民に対し、デマを信じたり拡散したりしないよう呼びかけた。