| 2026-01-20 |
香港/マーケット/証券 |
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香港前引け:小幅に4日続落、方向感乏しく本土市場を追随
20日前場の香港株式市場で、ハンセン指数は小幅ながら4営業日続落。前場終値は前日比0.04%安の26552.12ポイントだった。中国企業指数は0.12%安の9123.18ポイント。半日のメインボードの売買代金は概算で1298億4000万HKドル。
ハンセン指数は方向感に乏しい展開。前日の米休場で材料難のなか、本土市場を追随する値動きが目立った。高く始まった上海総合指数は下げに転じ、一時心理的節目の4100ポイントを割り込むと、ハンセン指数が下げ幅を拡大する場面もあった。なお、寄り付き前に発表された2026年1月の中国の最優遇貸出金利(LPR、ローンプライムレート)は、1年物と5年超物がともに前月と同水準に据え置かれた。
個別では、製薬関連の無錫薬明康徳新薬開発(
02359)、翰森製薬(
03692)、薬明生物技術(
02269)や、半導体受託製造のSMIC(
00981)、自動車・電池メーカーのBYD(
01211)の下げがきつい。ネット株のテンセント(
00700)、百度(
09888)が売られ、指数を押し下げた。半面、前日に自社株買いを実施したポップマート(
09992)が大幅高となったほか、本土不動産関連の中国海外発展(
00688)、華潤置地(
01109)、華潤万象生活(
01209)、中国生保大手の中国人寿保険(
02628)などが買いを集めた。