| 2026-01-19 |
中国/マーケット/証券 |
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本土前引け:5日ぶり反発、25年10−12月期GDPは予想上振れ
週明け19日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は5営業日ぶりに反発。前場終値は前営業日比0.13%高の4107.18ポイントだった。深セン成分指数は0.01%安の14280.05ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で1兆7910億6300万元だった。
上海総合指数は安く始まった後、ほどなくプラス圏に浮上した。イランやグリーンランドを巡る地政学的リスクの高まりが警戒されたものの、中国国家統計局が午前に発表した2025年10−12月期の実質国内総生産(GDP、速報値)成長率が前年同期比4.5%となり、市場予想(4.4%増)を上回ったほか、25年通期では5.0%増と中国政府が掲げる「約5%」の目標を達成したことなどが好感された。セクター別では、貴金属が全面高となったほか、観光・ホテルや化学繊維なども買われた。半面、保険が全面安。通信設備や文化・メディアの一角も売られた。
上海B株指数は0.34%高の259.93ポイント、深センB株指数は0.06%安の1259.12ポイントだった。