総合金融サービス大手のスタンダード・チャータード(
02888)がインドの個人向けクレジットカード事業の見直しを進めているようだ。報道によると、スタンダード・チャータードは数週間にわたって複数の関係者と協議を行っており、早ければ年内にも結論を出す可能性がある。ただ、協議は初期段階にあり、内容が変更される可能性がある。外電を引用して『香港01』が16日伝えた。
関係者は、クレジットカード事業の売却は選択肢の一つで、将来的にインドのリテール業務から段階的に撤退する可能性もあるものの、協議が長期化、または白紙となる可能性もあるとしている。一方、スタンダード・チャータードは、インドにおけるウエルスマネジメント・リテール銀行業務の戦略は、多様な商品を組み合わせた関係構築と国際銀行サービスの強化に重点を置くもので、クレジットカードは不可欠な要素の一つと説明している。
スタンダード・チャータードの株価は日本時間午前11時51分現在、前営業日比0.57%高の194.60HKドルで推移している。