| 2026-01-16 |
香港/投資判断/証券 |
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ハンセン指数目標値30800ポイント、香港不動産株は金利低下で魅力向上=東亜銀行
東亜銀行(
00023)のウェルスマネジメント部門でシニア投資ストラテジストを務める陳偉聡氏はこのほど、ハンセン指数の向こう12カ月の目標値を30800ポイントに設定した。滬深300指数(CSI300指数)は5080ポイントに設定している。『香港01』が15日伝えた。
陳氏は、香港株は昨年好調なパフォーマンスをみせ、ハンセン指数はこれまでと比べて割安な水準とは言えないものの、香港と米国の金利が低下局面にあり、米中関係の緊張は一時的に緩和していると指摘。さらに、人工知能(AI)を中心とするテクノロジー産業への政策支援の強化も期待されるとした。一方、香港不動産価格は今年、1桁台後半の上昇を維持するとの見方を示した。主な香港地場不動産・賃貸株の配当利回りは4−6.5%と高水準で、金利低下により利回り面の魅力が再び高まるとみている。このほか、注目セクターとして、中国本土のAI関連、自動車・自動運転サプライチェーン、中国資本系通信株を挙げた。