| 2026-01-15 |
香港/マーケット/証券 |
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香港前引け:5日ぶり反落、一時プラス圏も勢い続かず トリップ・ドットコム20%安
15日前場の香港株式市場で、ハンセン指数は5営業日ぶりに反落。前場終値は前日比0.55%安の26850.78ポイントだった。中国企業指数は0.69%安の9250.87ポイント。半日のメインボードの売買代金は概算で1638億9000万HKドル。
ハンセン指数は安く寄り付いた後、序盤にプラス圏に浮上すると、心理的節目の27000ポイントに乗せる場面もあったが、勢いは続かず、再びマイナス圏に沈んで前場の取引を終えた。中国当局の景気対策に対する期待は強いものの、前日の米株安が嫌気されたほか、指数は前日まで4営業日続伸し、終値で昨年11月13日以来およそ2カ月ぶりの高値を連日で更新しているとあって、利益確定の売りが相場の重しとなった。
個別では、アリババ集団(
09988)やテンセント(
00700)が売られて指数を押し下げたほか、独占禁止法違反の疑いで中国当局から調査を受けるトリップ・ドットコム(
09961)が20%近く下げた。阿里健康(
00241)や快手科技(
01024)も大きく下げた。半面、CNOOC(
00883)や新鴻基地産(
00016)、BYD(
01211)などが買われた。