| 2026-01-15 |
米国/マーケット/証券 |
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NY市況(14日):ダウ42米ドル安と続落、大手銀行株が下落
14日のNY株式相場は続落。決算が市場予想を下回った米銀大手のウェルズ・ファーゴが4%超下落し、決算が予想を上回ったバンク・オブ・アメリカとシティグループもともに3%超下落したことが相場の重しとなったほか、イランやグリーンランドを巡る地政学リスクもセンチメントの悪化につながった。
ダウ平均は一時340米ドル安まで下落したが、42.36米ドル安(-0.09%)と下落幅を縮小して終了し、ハイテク株主体のナスダック総合は1.70%安まで下落後、1.00%安で終了。ともに2日続落した。
S&P500の11セクターはエネルギー、生活必需品、不動産、公益など6セクターが上昇し、一般消費財、IT、コミュニケーションなど5セクターが下落。ダウ平均採用銘柄はメルク、ジョンソン・エンド・ジョンソン、ベライゾン、シェブロンが2%超上昇した一方、アマゾン・ドット・コム、マイクロソフトが2%超下落し、エヌビディアも1.44%下落した。
前日に取引時間中と終値の史上最高値を更新したフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は0.60%安と4日ぶりに反落した。