| 2026-01-14 |
中国/マーケット/証券 |
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本土前引け:反発、安寄り後に上げ幅拡大 ネットサービスなどに買い
14日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は反発。前場終値は前日比1.20%高の4188.24ポイントだった。深セン成分指数は1.98%高の14449.57ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で2兆2196億8800万元だった。
上海総合指数は小安く寄り付いたものの、ほどなくしてプラス圏に浮上し、ほぼ一本調子で上げ幅を拡大した。13日に発表された米12月消費者物価指数(CPI)を受けて米連邦準備理事会(FRB)が年内に2回利下げする見通しが維持されたことを好感。中国海関総署(税関総署)がこの日に発表した2025年通年の貿易統計(人民元建て)も材料視されたもよう。25年の輸出入総額は前年比3.8%増の45兆4700億元となり、過去最高を更新した。うち輸出額は同6.1%増の26兆9900億元、輸入額は0.5%増の18兆4800億元だった。
セクター別では、インターネットサービス、ソフトウエア開発、文化・メディア、通信設備などが高い。半面、銀行、航空・空港運営が軟調だった。
上海B株指数は0.61%高の259.35ポイント、深センB株指数は0.2%高の1273.68ポイント。