| 2026-01-07 |
中国/マーケット/証券 |
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本土前引け:4日続伸、利益確定売りも政策期待が支え
7日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は4営業日続伸。前場終値は前日比0.29%高の4095.54ポイントだった。深セン成分指数は0.35%高の14071.35ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で1兆8351億3900万元だった。
上海総合指数はほぼ横ばいで寄り付いた後、前日終値を挟んだ一進一退の展開。前日まで3営業日続伸し、終値で2015年7月23日以来、約10年5カ月ぶり高値を付けた後とあって、利益確定売りが重荷となった半面、根強い政策期待が地合いを支えた。中国人民銀行(中央銀行)は5−6日に26年の政策会議を開き、内需拡大と供給の最適化に注力し、預金準備率引き下げや利下げなどの金融政策手段を柔軟かつ効果的に活用する方針を確認した。
セクター別では、電子化学品が全面高となったほか、レアメタル、石炭、半導体、送配電設備などが高い。半面、採掘、軍需関連、宝飾品、インターネットサービスなどが売られた。
上海B株指数は0.07%安の256.82ポイント、深センB株指数は0.31%安の1281.18ポイント。