週明け5日の香港市場でハンセン指数は小高く寄り付いた直後、下げに転じた。前週末のハンセン指数終値は昨年11月17日以来およそ1カ月半ぶりの高値とあって利益確定売りが出た。米国が3日未明に南米の産油国ベネズエラを攻撃し、マドゥロ大統領を拘束したことで、地政学リスクも意識されているもよう。
指数は日本時間午前10時38分現在、前営業日比0.04%安の26327.17ポイントで推移している。個別では、石油大手のペトロチャイナ(
00857)、CNOOC(
00883)、シノペック(
00386)がそろって大幅に下落。自動車メーカーの吉利汽車(
00175)と理想汽車(
02015)、家電大手の美的集団(
00300)も売られている。半面、ショート動画プラットフォームの快手科技(
01024)が高い。宝飾品販売の周大福珠宝(
01929)、パソコン大手のレノボグループ(
00992)、半導体受託製造のSMIC(
00981)、アルミメーカーの中国宏橋(
01378)も上昇している。