| 2025-12-10 |
香港/マーケット/証券 |
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香港前引け:3日続落、FOMC結果発表前に様子見 東方海外が5%安
10日前場の香港株式市場で、ハンセン指数は3日続落。前場終値は前日比0.43%安の25324.75ポイントだった。中国企業指数は0.51%安の8890.63ポイント。半日のメインボードの売買代金は概算で957億4000万HKドル。
ハンセン指数はほぼマイナス圏で軟調に推移した。中国政府による景気対策への期待は強いものの、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表とパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見を控えて様子見ムードは強く、相場の重しとなった。一方、中国国家統計局が発表した2025年11月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比0.7%上昇と市場予想と一致したが、生産者物価指数(PPI)は同2.2%下落と市場予想(2.0%下落)から下振れた。
個別では、東方海外(
00316)が5%近く下げたほか、招商銀行(
03968)や信義光能(
00968)の下落も目立った。半面、万洲国際(
00288)や紫金鉱業集団(
02899)、美団(
03690)などが買われた。