| 2025-12-09 |
中国/マーケット/証券 |
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本土前引け:3日ぶり反落、医薬品販売株・素材株に売り
9日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は3営業日ぶりに反落。前場終値は前日比0.13%安の3918.83ポイントだった。深セン成分指数は0.09%高の13341.62ポイントと4営業日続伸。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で1兆2550億5300万元だった。
上海総合指数はマイナス圏の狭いレンジでもみ合い。前日終値は11月20日以来の高値だったとあって、いったん利益を確定する売りが重荷となった。中国景気の先行き不安がくすぶるなか、中国国家統計局があす発表する11月の物価統計を見極めたい投資家は、積極的な買いを手控えたもよう。もっとも、中国当局が消費刺激策を打ち出すとの期待は根強く、下値を売り込む動きは限られた。
セクター別では、医薬品販売、非鉄金属、石炭、化学肥料、鉄鋼が下落する半面、小売り、電子部品、通信サービス、造船が上昇した。
上海B株指数は1.26%安の248.38ポイント、深センB株指数は0.53%安の1287.86ポイント。