| 2025-12-05 |
香港/マーケット/金融 |
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香港前引け:反落、下げ幅を縮小 米PCE物価指数の発表前に様子見も
5日前場の香港株式市場で、ハンセン指数は反落。前場終値は前日比0.24%安の25872.37ポイントだった。中国企業指数は0.13%安の9094.43ポイント。半日のメインボードの売買代金は概算で816億5000万HKドル。
ハンセン指数は安く始まり、下げ幅をじりじりと縮小する展開。ただ、10日移動平均線(前引け時点で25904.13ポイント)付近では伸び悩み、前場終値は同水準を下回った。4日発表の週間の米新規失業保険申請件数が予想より強い結果となり、米長期金利が上昇したことで地合いが悪化したもよう。米連邦準備理事会(FRB)がインフレ指標として重視する米個人消費支出(PCE)物価指数の発表を深夜に控え、様子見ムードも漂った。
個別では、ニット衣料大手の申洲国際集団(
02313)が4%超下げたほか、ビール大手のバドワイザーAPAC(
01876)、カジノ運営の銀河娯楽(
00027)が続落。通信キャリアのチャイナ・テレコム(
00728)とチャイナ・ユニコム(
00762)、オンライン旅行会社のトリップ・ドットコム(
09961)、香港コングロマリットの長江和記実業(
00001)も売られた。一方、保険大手の中国平安保険(
02318)、金鉱大手の紫金鉱業集団(
02899)、電動工具の創科実業(
00669)、宅配大手の中通快逓(
02057)が続伸した。