| 2025-12-03 |
米国/マーケット/証券 |
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NY市況(2日):ダウ185米ドル高と反発、ビットコイン反発でセンチメント改善
2日のNY株式相場は反発。来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25%の利下げが確実視されていることや、年末の株高アノマリーが意識される中、暗号資産のビットコインが約7%高と反発し9万米ドルの大台を回復したことや、人工知能(AI)インフラのクレド・テクノロジーが予想を上回る決算を発表し10%高となるなどハイテク株の一角の上昇がセンチメントの改善につながった。
前日に427米ドル安と6日ぶりに反落したダウ平均は上昇してスタートすると、一時マイナス圏まで下落する場面もあったが、185.13米ドル高(+0.39%)で終了。一時、307米ドル高まで上昇した。ハイテク株主体のナスダック総合も1.08%高まで上昇後、0.59%高で終了した。
S&P500の11セクターは資本財、IT、コミュニケーションの3セクターが上昇し、エネルギー、素材、公益、ヘルスケアなど8セクターが下落。ダウ平均採用銘柄はボーイングが10.15%高と急伸したほか、キャタピラーが2.54%高となり、ハネウェル・インターナショナル、シスコ・システムズ、アップルも1%超上昇。一方、ウォルト・ディズニー、コカ・コーラ、シェブロン、IBM、シャーウィン・ウィリアムズプロクター・アンド・ギャンブルが1%超下落した。