2日前場の香港株式市場で、ハンセン指数は続伸。前場終値は前日比0.11%高の26061.75ポイントだった。中国企業指数は0.02%安の9171.27ポイント。半日のメインボードの売買代金は概算で989億9000万HKドル。
ハンセン指数は高く寄り付いた後、序盤に上げ幅を拡大した。人工知能(AI)関連銘柄が買われ、相場全体の上昇につながった。ただ、26250ポイント付近で伸び悩むと、上値の重さが意識され、急速に上げ幅を縮めた。本土市場で上海総合指数が軟調に推移し、心理的節目の3900ポイントを割り込んだことが重荷となった。
個別では、ガラスメーカーの信義ガラス(
00868)、石油メジャーのCNOOC(
00883)、スポーツ用品の安踏体育用品(
02020)、中国政府系投資持ち株会社の中国中信(
00267)などが高い。11月の新車販売台数を発表したBYD(
01211)と傘下のBYDエレクトロニック(
00285)も買われた。AI関連の百度(
09888)と快手科技(
01024)は朝高後に上げ幅を縮小した。半面、医薬品ネット通販の京東健康(
06618)と阿里健康(
00241)、生活関連アプリ運営大手の美団(
03690)、本土不動産会社の華潤置地(
01109)などが下げた。