28日前場の香港株式市場で、ハンセン指数は5日ぶりに反落。前場終値は前日比0.24%安の25884.42ポイントだった。中国企業指数は0.22%安の9144.84ポイント。半日のメインボードの売買代金は概算で754億9000万HKドルと低水準だった。
ハンセン指数は心理的節目の26000ポイントに乗せて寄り付いたものの、ほどなくして下向きに転じ、その後はマイナス圏でもみ合った。前日の米国市場が感謝祭のため休場。材料難のなか、積極的な買いが入りにくかった。中国本土では30日に11月の製造業購買担当景気指数(PMI)の発表が予定されており、様子見気分が漂った。
個別では、製薬関連の無錫薬明康徳新薬開発(
02359)、翰森製薬(
03692)、ボトル入りウオーター大手の農夫山泉(
09633)、不動産関連の華潤万象生活(
01209)、中国海外発展(
00688)などが安い。医薬品ネット通販の阿里健康(
00241)が続落。半面、中国デザイナーズトイ大手のポップマート(
09992)が続伸したほか、マカオカジノのサンズ・チャイナ(
01928)、銀河娯楽(
00027)、電動工具大手の創科実業(
00669)、産金大手の紫金鉱業集団(
02899)などが買われた。