シティグループは最新リポートで、中国の自動車・電池メーカー、BYD(
01211)を90日間の「ポジティブ・カタリスト・ウオッチ」を開始した。理由について、BYDの2026年通期純利益に占める中国国内での新エネルギー自動車(NEV)販売の寄与度が、これまでの50%超から13%まで低下する可能性があることを挙げた。『AAストックス』が14日伝えた。
シティは、BYDの中国国内NEV事業の26年1−3月期業績に対する弱気見通しがすでに市場で織り込み済みと指摘。26年1−3月期には国内で新モデル投入サイクルが到来することに伴い、在庫の解消が進み、リスク・リターンの改善が見込めるとした。BYDをセクターのトップピックに据え置き、投資判断を「買い」、目標株価を174HKドルに設定した。
BYDの14日前場終値は前日比1.75%安の101.00HKドル。