| 2025-11-14 |
香港/マーケット/証券 |
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香港前引け:5日ぶり反落、中国10月経済指標は前月から悪化
14日の香港株式市場で、ハンセン指数は5日ぶりに反落。前場終値は前日比1.26%安の26732.99ポイントだった。中国企業指数は1.38%安の9466.55ポイント。半日のメインボードの売買代金は概算で1250億1000万HKドル。
ハンセン指数は、前日に終値ベースで約1カ月半ぶりに回復していた心理的節目の27000ポイントを割り込んで寄り付いた。前日の米株安の流れを引き継ぎ、売りが優勢。米連邦準備理事会(FRB)の高官から政策金利の引き下げに消極的な発言が相次いだことで、年内の米利下げ期待が後退した。中国国家統計局が午前に発表した10月の小売売上高などの主要経済指標が総じて前月より弱い内容となり、投資家心理を冷やしたもよう。
個別ではネット株の百度(
09888)とアリババ集団(
09988)が大幅安。パソコン大手のレノボグループ(
00992)、ショート動画プラットフォームの快手科技(
01024)は続落した。前日大引け後に2025年7−9月期決算を発表したJDドットコム(
09618)と子会社の京東物流(
02618)が売られた半面、京東健康(
06618)が大きく買われた。製薬の翰森製薬(
03692)、石薬集団(
01093)、中国生物製薬(
01177)はそろって続伸。豚肉大手の万洲国際(
00288)も高い。