| 2025-11-14 |
中国/マーケット/証券 |
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本土寄り付き:反落スタート、米利下げ期待が後退 様子見ムードも
14日の中国本土株式市場で上海総合指数は反落して始まった。小売売上高や鉱工業生産など10月の主要経済指標の発表を控えて様子見ムードは強いほか、米連邦準備理事会(FRB)の高官から政策金利の引き下げに消極的な発言が相次いだことで、年内の米利下げ期待が後退し、売りが広がっている。また、上海総合指数は前日に終値で2015年7月24日以来、約10年4カ月ぶり高値を付けた後とあって、利益確定の売りも相場の重しとなっているもよう。
指数は日本時間午前10時35分現在、前日比0.40%安の4013.53ポイントで推移している。セクター別では、貴金属が全面安となっているほか、半導体や電子化学品なども売られている。半面、観光・ホテルや漢方薬が全面高。石油や小売りも買われている。