| 2025-11-11 |
香港/マーケット/証券 |
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香港前引け:高寄り後マイナス圏、利益確定売りや様子見ムードが重し
11日前場の香港株式市場で、ハンセン指数は反落。前場終値は前日比0.20%安の26595.97ポイントだった。中国企業指数は0.32%安の9412.57ポイント。半日のメインボードの売買代金は概算で1183億1000万HKドル。
ハンセン指数は高く寄り付いた後、徐々に下げ幅を縮小すると、マイナス圏に沈んだ。前日の米株高を好感して香港市場でも序盤は買いが広がったが、指数は前日に終値で10月9日以来およそ1カ月ぶりの高値を付けた後とあって、利益確定の売りが相場の重しとなった。また、14日には小売売上高や鉱工業生産、固定資産投資など10月の中国主要経済指標の発表が控えており、様子見ムードも強かった。
個別では、アリババ集団(
09988)や美団(
03690)、JDドットコム(
09618)などが売られて指数を押し下げたほか、翰森製薬(
03692)や薬明生物技術(
02269)も安かった。半面、国薬控股(
01099)や百度(
09888)が買われたほか、公開したヒューマノイド「IRON」が市場で大きな注目を集める小鵬汽車(
09868)が15%超上昇した。