| 2025-11-10 |
中国/業界動向/電子・IT |
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中国、世界のAI特許の60%を保有 6Gも首位
「中国インターネット発展報告2025」と「世界インターネット発展報告2025」が、今年の「世界インターネット大会烏鎮サミット」で正式に発表された。中国中央テレビ(CCTV)が伝えた。
報告によると、中国は世界の人工知能(AI)特許の最大の保有国となり、その割合は60%に達した。また、第6世代移動通信システム(6G)の特許出願件数でも世界の約40.3%を占め、世界トップに立っている。
6月時点で、中国のブロードバンド接続ユーザー総数は6億8400万件に達し、累計で455万基の5G基地局が建設され、5G携帯電話ユーザーは11億1800万件に上る。
中国当局は先月末に「第15次5カ年計画(2026−30年)」の提案を発表した。計画では、科学技術の自主自強レベルの大幅向上、国家イノベーション体制の効率向上、教育・科学技術人材の統合的育成、基礎研究と原始的イノベーション能力の強化、重点分野の核心技術の迅速な突破を目標に掲げた。さらに、技術革新と産業革新の深い融合を進め、イノベーションの推進力を明確に高めることが示された。