| 2025-10-31 |
中国/マーケット/証券 |
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本土大引け:続落、終日マイナス圏 製造業PMIの予想下振れなどを嫌気
31日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続落。終値は前日比0.81%安の3954.79ポイントだった。深セン成分指数は1.14%安の13378.21ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で2兆3177億9300万元だった。
上海総合指数は終日マイナス圏で軟調に推移した。前日の米株安が嫌気されたほか、最近の上昇を受けて週末を前に利益確定の売りも広がった。また、10月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)が49.0となり、市場予想の49.6を下回ったことも相場の重しとなった。一方、2025年1−9月期の決算内容などを手掛かりに個別物色の動きが活発だった。セクター別では、保険が全面安となったほか、半導体や電子化学品なども売られた。半面、バイオ、製薬、インターネットサービスなどが買われた。
A株市場では、中国国際航空(
601111)や富士康工業互聯網(
601138)、中国太平洋保険(
601601)、金風科技(
002202)などの下落が目立った。半面、中国旅遊集団中免(
601888)や海爾智家(
600690)、瀘州老窖(
000568)などが買われた。
上海B株指数は0.38%安の260.34ポイント、深センB株指数は0.81%安の1305.41ポイント。