モルガン・スタンレーは最新リポートで、世界最大の車載電池メーカー、CATL(
03750)の投資判断を「オーバーウエート」から「イコールウエート」に引き下げた一方、目標株価を465HKドルから580HKドルに引き上げた。『信報』が9日伝えた。
モルスタは、中国の蓄電システムが今後10年間にわたり「スーパーサイクル」を迎えるとの見通しや、CATLのマーケットシェア拡大などを踏まえ、EBITDA(利払い・税引き・減価償却前利益)予想を上方修正した。A株(300750)の投資判断は「オーバーウエート」を維持し、目標株価は15%引き上げ490元に設定した。
モルスタはCATLが革新的なナトリウムイオン電池の商業化を進めることで、中国の蓄電システム市場でのシェアは現行の約10%から3年以内に50%超へ拡大すると予想した。