2021-09-17 |
中国/政策/自動車・二輪 |
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韓正副首相、自動車用半導体など主要技術の研究開発・工業化を加速
中国の韓正副首相は16日、2021年世界新エネルギー車大会に北京からビデオ形式で出席し、自動車用半導体やオペレーティングシステムなど主要技術の研究開発や工業化を加速しなければならないと強調した。新エネルギー車の開発は新しい段階に入っており、技術や市場などの多くの課題だけでなく、大きな機会にも直面していると指摘。イノベーション主導で企業が役割を十分に発揮し、主要な核心技術の進歩を加速し、燃料電池技術のボトルネックを克服するとした。『証券時報網』が16日伝えた。
韓副首相はまた、業界を超えた統合や新産業エコロジー構築の調整のほか、コネクテッドやインテリジェント、電動技術を推進し、自動車産業と次世代の情報通信、新エネルギー、新素材、人工知能、ビッグデータなどの新興産業と緊密な統合を加速するとした。