2021-03-18 |
中国/マーケット/証券 |
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本土寄り付き:反発スタート、米株高を好感
18日の中国本土株式市場で上海総合指数は反発して始まった。米連邦準備理事会(FRB)が17日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、2023年末まで現行のゼロ金利政策を続けるとの予想を示したことなどを受け、前日のNY市場が上昇した流れを引き継いだ。
指数は日本時間午前10時37分現在、前日比0.26%高の3454.46ポイントで推移している。セクター別では、貴金属や非鉄金属、繊維・アパレル、観光・ホテルなどが買われる半面、石炭、造船、石油などが売られている。