2020-11-04 |
中国/マーケット/証券 |
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本土寄り付き:小動き、米大統領選の投開票で様子見
4日の中国本土株式市場で上海総合指数は小動きで始まった。米大統領選の投開票中とあって、様子見気分が広がった。もっとも、中国共産党が3日に第14次5カ年計画(2021−25年)と2035年長期目標の草案を公表したことを受け、政策期待の買いが下値を支えている。
指数は日本時間午前10時45分現在、前日比0.15%安の3266.13ポイントで推移。セクター別では保険と通信キャリが全面安の半面、自動車や銀行、建材が買われている。