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指数: 15分ディレイ
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14日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は続落。前場終値は前日比0.12%安の3144.15ポイントだった。深セン成分指数は0.01%安の9672.30ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で5270億5500万元だった。
上海総合指数は高く始まった後、ほどなくマイナス圏に沈んだが、下げ幅を縮小して前場の取引を終えた。中国政府が打ち出すインフラ整備事業などの景気刺激策に対する期待は強いものの、指数は約8カ月ぶりの高値水準とあって、利益確定の売りが相場の重しとなった。セクター別では、石炭や貴金属、証券などが売られる半面、ゲームが全面高。教育や自動車も買われた。 上海B株指数は0.01ポイント安の254.35ポイント、深センB株指数は0.56%高の1124.55ポイントだった。 |
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上海総合指数
引値:3144.15ポイント 前日比:-3.87ポイント 騰落率:-0.12% 上海B株指数 引値:254.35ポイント 前日比:-0.01ポイント 騰落率:0% 深セン成分指数 引値:9672.30ポイント 前日比:-1.02ポイント 騰落率:-0.01% 深センB株指数 引値:1124.55ポイント 前日比:6.24ポイント 騰落率:0.56% 滬深300指数(CSI300指数) 引値:3654.77ポイント 前日比:-9.92ポイント 騰落率:-0.27% |
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14日の中国本土株式市場で上海総合指数は反発して始まった。指数は約8カ月ぶりの高値水準とあって、利益確定の売りが相場の重しとなる半面、中国政府が打ち出すインフラ整備事業などの景気刺激策に期待する買いが指数を押し上げているもよう。
指数は日本時間午前10時37分現在、前日比0.22%高の3154.93ポイントで推移している。セクター別ではゲームとコンシューマーエレクトロニクスが全面高。文化・メディアや電機なども買われている。半面、ガスや電力、石炭などが売られている。 |
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