マーケット > 速報 |
指数: 15分ディレイ
|
|
|
|
||
週明け25日の中国本土株式市場で上海総合指数は続落してスタートすると、下げ幅を広げる展開になっている。指数は午前10時42分現在、前営業日比0.35%安の3340.78ポイントで推移。セクター別では保険、銀行、石油などが売られる一方、酒造、自動車などが買われている。
|
|
||
週明け25日の香港株式市場でハンセン指数は続落して始まった。東アジアの地政学リスクの高まりを警戒する売りが幅広いセクターで先行している。北朝鮮の最高人民会議外交委員会が24日、世界各国の国会に向け、「トランプ米大統領の妄言により朝鮮半島に核戦争の危険が刻一刻と迫っている」と述べたと伝わった。中国本土相場が安く寄り付いたことも、投資家心理を悪化させた。
ハンセン指数は午前10時40分現在、前営業日比0.95%安の27615.33ポイントで推移している。個別では、中国政府系不動産デベロッパーの華潤置地(01109)と中国海外発展(00688)が大幅安。アップル関連銘柄の瑞声科技(02018)、自動車メーカーの吉利汽車(00175)も大きく売られている。一方、電力株の華潤電力控股(00836)が逆行高。 |
|
||
25日の上海A株市場では日本時間午前10時40分現在、保利房地産(600048)が5.04%安と上海A株銘柄(ストックコネクト対象銘柄)の中で値下がり率1位となっている。上海A株銘柄の寄り付き下落率トップ10は次の通り。
◆上海A株銘柄(ストックコネクト対象銘柄)の寄り付き下落率トップ10 更新時間:2017/9/25 10:40 (日本時間) 銘柄名 株価 騰落率 |
主要情報ヘッドライン |
ニュース |
レポート |