中国のスマートフォン大手、小米集団(
01810)の雷軍会長は「微博(ウェイボー)」の個人アカウントで、同社初の電気自動車(EV)「SU7」について、4月20日までの販売台数が7万台を超えたことを明らかにした。同社は現在、生産能力の拡大に努めており、24年の納車台数目標を10万台超としている。また、標準モデルと上位モデルの「SU7 MAX」は当初、4月末の納車開始を予定していたが、18日に前倒しで開始したことも明らかにした。
小米集団の株価は日本時間午後3時1分現在、前日比2.53%高の16.22HKドルで推移している。